つれづれなるままに

2017年06月19日

■アラフォーでようやく投資の道を歩き始めた経緯についての備忘録
投資を始めて約3ヶ月。日本人の特徴としてよく言われているように、あえて積極的に投資から背を向けてきた私でした。
が、電車の中でたまたま見た「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」という山崎元さんの本の広告がなぜか頭に残っており、次に本屋に行った時に平積みされていたこの本がたまたま目に入ったので、そこから勉強を始めてみようと考えた次第です。
 
初めは右も左もわからない状態だったので、本や投資関連のブログを中心に読み始めました。
 
本では、竹川美奈子さんの本が分かりやすかったです。
ブログの方は、インデックス投資のものが多くあったので、30ほどのブログをブックマークして洗いざらい記事を読み、また毎日更新を待つというスタイルで知識を少しずつ獲得していきました。
また2か月ほどを掛けて、家計についてもリサーチしました。アプリを使い、毎月どれくらいの支出があるのか、どれくらいなら投資に回せるのかを算出するためです。 
 
当初2ヶ月ほどは、インデックス中心にいくつか投資信託を買ってみました。
分散投資が強くリコメンドされていたこともあり、以下のようなラインアップで購入。
 
(国内株式)
・ニッセイTOPIX
・ニッセイ日経225
 
(外国株式)
・たわらノーロード先進国株
・iFree NYダウ
・iFree新興国株
 
(バランスファンド)
・eMAXIS Slim 8資産均等
 
債券の方は、外国債券はあまり妙味がないということを色んなところで読んだので買っていません。
日本債券の方は迷ったのですが、長期保有ということを考えると、結果的に世界的に株が上がっていくことを仮に想定するならば、あえて債券を買っておく意味があるか疑問になり買いませんでした。
例えば国債を買っておくことは株の暴落時の精神的安寧を得るという用途で有効かもしれませんが、無リスク資産が全体の5割強ありますし、年齢的にもまだリスクが取れることを考慮し、株のみで揃えています。バランスファンドは設定時にあまりにも評価が良かったので、ご祝儀的に購入しました。今後積み立て続けるかは不明です。
 
 
しかし3ヶ月目に入り、アメリカ株関連ブログや松本大氏の本などを読むと、長期保有ということを考えたら、結局アメリカ株が最も安心なのではないかと考えるに至りました。
中国やインドなど新興国が今後伸びてくるのが確実だとしても、アメリカも先進国なのにまだ人口が増加していますし、また世界のルールは結局圧倒的な強者であるアメリカが今までもこれからも作っていくんだと思います。それだけの影響力をアメリカの富裕層が今後も手放すはずがないという推測です。
日本株については、長期的に見ると、日本の労働人口は確実に減っていくわけで、経済規模の縮小は避けられないと考えています。またOECDのデータからも分かるように、日本の労働生産性の低さは実証済みです。これが劇的に見直されることは考えにくいのではないでしょうか。
そうなると、円についても価値が相対的に下がっていくことが予想されるので、アメリカ市場にコミットする投資信託だけでなく、米ドルの保有も必要だろうと考えるようになり、海外ETFを買うことにしました。
 
S&P500に投資するVOOなどもありますが、私のチョイスはVTI。幅広くアメリカ企業に投資ができるというバランス感覚と、経費率の低さが決め手になりました。
海外ETFについて投資本などを読むと、手数料等を考えるとある程度まとまった金額を投下できないと、手数料負けするので、100万円とか500万円(竹川本)の資金がある人向けとなっています。
ですが、SBI証券をメインにしている私は、NISAを使うことで、売買手数料が無料になる(キャッシュバックではなく)ということを知りました。また為替手数料についても、当初はSBI証券のFX(ミニ取引)を使うことで、小額(1000米ドル)からの取引が可能になり、また手数料も0.5銭ならば悪くないだろうと判断しました(注意:追記、ミニ取引では現引ができない模様なので、やはりFX利用でドル転するには1万ドル以上が必要になりそうです。できれば下のようなキャンペーンを利用して両替したいところです)。またちょうど円高になっていたこともあります。
FXで取引をしようとした間際に、住信SBI銀行のキャンペーンで米ドルの為替手数料0円というのがちょうどやっているのを知り、これはラッキーということで、ドル転はSBI銀行でしました。
手数料的にはこれでわりとお得に取引ができたのではないかと思っていますが、NISAを使うことアメリカから課税された分(年間NISA枠をぎりぎりまで使うと、24ドルほど)を取り返すことができないデメリットがあるようです。しかしこれも国内の配当税20%が取られないのでOKかなと。
参考:http://www.americakabu.com/entry/海外ETFや海外株式の買付・売却手数料
 
今後は、為替次第でVTIを積立ながら、メインではたわらノーロード先進国株やiFree NYダウを買っていこうかなと思っています。
いずれにしても、株式を100%買う方向で考えていますが、20~30%くらいの資産はドル建てで持っておくプランです。
 
またこれらの他に、キャッシュも投資に回すのと同程度(生活防衛資金としてキャッシュがもう少し積み上がるまでは)を普通預金に回し、また貯蓄型の生命保険も夫婦で加入しています。
生活防衛資金が貯まったら、投資に回す分を増やしていきたいと思います。

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